娘の入院と娘に掛けた言葉。

娘が入院した時の話です。

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マイコプラズマノロウイルス、インフルエンザ、毎年毎年流行り病が猛威を振るうこの季節。

 

それでも子供たちは比較的元気で毎日を過ごしていたので、すっかり油断してしまいました。

 

経緯はというとですね・・・、

  熱はないけど2、3日咳が続くなー。←ただのカゼかな。様子を見よう。

  ↓

  今日は特に咳がひどいな。暖かくして寝よう。←ただのカゼだと思うけど一応

  明日病院行こう。

  ↓

  病院でレントゲン。肺真っ白。入院を言い渡される。

この間3~4日くらい。

 

なぜ!もっと!はやく!手が打てなかったのか!

 

ただのカゼかな~?って思った時点で病院に行ってればこんなことにはならなかったかもしれない。肺の状態からして1週間ほどかけて悪くなっていったらしいです。重症まではいきませんが、一歩手前だったとのこと。恐ろしい。本人はそうとう息苦しかったと思われます。

 

サリは赤ちゃんのころから元気な子でした。多少の熱でも元気に走り回り、2、3日もすればけろっと治っていました。多少のカゼならこの子は大丈夫!そんな油断がありました。

 

そしてもうすぐ5歳となるサリに比べて下のU太はまだまだ手がかかるお年頃。というか2歳をすぎてますます行動範囲が広がる反面、全く目が離せなくなって最近はU太にかまってばかりでした。サリのことをよく見ていなかった、これも大きな敗因でした。

 

本当に本人に申し訳ない・・・という感じ。

 

入院は1週間。必然的に私も付き添いで入院することになるので、この一週間はサリとずっと一緒でした。幸い病状は回復一方で、吸入やステロイド剤のおかげで一日目の夜には少し元気になってました。

 

サリは普段から「ママと一緒に寝たい!」とか「ママと一緒に○○したい!」としょっちゅう訴えていましたが、U太がいるのでなかなかやってあげられないことが多かったです。

 

なので変な話、その面では今回少し満足させてあげられたかな・・・?

というか一緒にいることくらいしかできないんだよねー。本当に回復してよかった。

 

油断禁物!まだまだ冬は長い。子供たちの健康に目を光らせて過ごそう!うん。

 

 

 

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