療育どうでしょう。~U太くん2歳、言葉が出てこない~その3
U太に言葉の療育を受けさせる決意をするまでを書いています。
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面談の最後に先生から療育をすすめられました。(このマッチョ先生は市内のある療育施設の所長さんだったようです。)
療育という言葉は聞いたことはありましたが、具体的にどんなものなのか、ほとんど知りませんでした。
ネット情報や市のガイドブックをみると、
療育とは、「障がいや発達の遅れのある子供ができるだけ不自由なく生活できるようサポートする取り組み」という風に書いてありました。
ダウン症や知的障がいなどの重度のサポートを必要とする子、自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの発達障がいと診断された子、そしてネットの書き込みをなどをみると、言葉や身体機能の遅れを指摘され通う子も多くいるようです。
言葉や身体機能の遅れの場合、知的障がいや発達障がいが原因になっていることもあるようですが、1歳や2歳では診断が難しいので「グレーゾーン」ということで通っている子も多いようです。
(U太もたぶんその中に入るのかも。これについてはまだ療育始めたばかりで私もよく分かってない部分が多いですが・・・。)
特定の障害と診断された場合だけでなく、本当にいろんな理由で通っているみたい。
で、この先生は「療育に行くことで必ずしも障がいがあると診断されるわけではないよ、費用も補助されるし気軽に始めてみたら?」という感じでフォローを交えて勧めてくれたのですが、この時は療育のことをほとんど知らなかったので意味がよくわかってませんでした。
(その場で聞けないチキン・・・)
家に戻り、もらったパンフをよんだりネットで調べたりしてようやく、
「なるほど、療育とはそういうところなのか」と大まかに理解しました。
そこから頭の中にモヤモヤが。。。
「大丈夫大丈夫~♪そのうち話せるよ!」とのんきに思っていたところに、公的なサポートを受けたら?、という提案はかなり想定外だったのでした。
療育について調べたついでに「2歳ってどのくらいしゃべれるんだっけ?」などと思い、それも検索してみてさらにモヤモヤ・・・
え?そんなに話せるの?2語文?3語文?全然出てないけど!ほんとに?!
あーでも、確かにサリのときも、すこし遅めだけどそんな感じだった気がする!(記憶力0!)
U太、大丈夫なのかなあ?
二人目ということもあって、子供の発達は本当に人それぞれだって分かってたつもり。
でもこの時はとても割りきれない気持ちでした。
続きます。
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