娘の入院中つらかったこと。

f:id:snowpaper44:20161219174027p:plain

娘の入院についての続きです。こちらもどうぞ↓

 

chicchai.hatenablog.com

 

 

サリの入院はぜんぶで1週間ほどでした。治療は点滴による投薬と、気管支を広げる吸入のみ。あとはとにかくゆっくり休んで回復を待ちました。

 

看護師さんたちが検温にやってきたり、先生の回診が来る以外は暇な時間も多く、絵本を読んだり絵を描いたりして一日ゆーったりと過ごせてました。サリも最初の1、2日はきつかったようですが、薬のおかげで見た感じすぐ元気になり、「暇!何かしたい!お外行きたい!」といっては部屋の中をうろうろしたり。笑

 

でもつらいことがないわけでもなかった。

 

2日に1度、点滴の針を交換するのですが、これが4歳の子にはものすごい試練でした。私も点滴は何度かしたことがありますが、さすときは普通に痛いですよね、アレ。上手く針が入らずに何回もやり直したりするし。入れてしまった後でも数時間~数日間体の中に針を入れっぱなしという状態は全く気持ちがいいとは言えないし。トイレに行くときなど点滴の袋と管を持ち歩かなくてはいけないし面倒!

 

大人ですら嫌なのに4歳の子にとってはどれだけストレスだっただろう。それでも何回目にかは慣れてきて、看護師さんが「サリちゃん偉かったですよ!」と言ってくれた時はちょっと涙が出そうになってしまった・・・。

 

子供のつきそい入院、もちろん一番きついのは子供本人なんですが、それをそばで見ているこちらもなかなかつらいものがありますね。本当もう2度と経験したくない・・・。

 

******************************************** 

 

 ↓よろしかったら読者おねがいします。

 

ツイッターしてます。