伝えたい!

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見事に何が起こったのかを表しているのでちょっと感心してしまいました。
やけにキビキビしたゼスチャーがなんだか面白くて笑いをこらえるのが大変だった・・・・。(本人は痛そうなのでかわいそうなんだけど。)


真面目な話、言葉が話せないとこういうケガや病気のとき症状がはっきり分からない時がありそうなので困るよねー。 ゼスチャーでもいいから「ここが痛い!」とやってくれるのは助かる。




U太の言葉の遅れは1歳半検診で指摘されてました。
「ゆびさし」をはじめ、発達のテストがことごとく出来なかったのです。家でももちろんできてなかった。

2歳になったときに再び面談を受けたのですが、「聴力の異常や精神面の発達の遅れは特に見られないけれど、言葉に関しては1歳前後並み」とのこと。

今でも単語は数えるほどしか出てません。「ママ(私)」「マンマ(飯)」「バッバー(バイバイ)」「バ(おっぱい)」など。
(日本語っていうより自分語って感じかな。でも生活必需品は網羅してる?!)


お姉ちゃんのサリは比較的順調 だったので正直なところ少しショックでした。
私の普段の接し方が問題なのかなあ・・・と思ったり。


それでもこういう身振り手振りで必死に何か伝えようとしてくれる姿を普段見ているので、なんというか、これからすごく不安!という気持ちはあまり無いです。コミュニケーションはなんとなく取れてる気がする。

ただ、何か先天的な原因があるのなら・・・・その時はその時考えよう。うん。

U太の言葉の発達に関して市のほうから「公的な支援を受けてみては」と言われたので、これから動きがありそう。そのうちレポートしていきたいと思います!